真剣な表情で、講演に耳を傾ける参加者の皆さん。
地域の情報を出し合い、災害マップづくりをする皆さん。
2月21日(日)、長南町保険センターにおいて長南町社会福祉協議会主催「災害対応セミナー」が開催され、ちばコープが講師の派遣に協力し、「災害時の地域助け合い活動」をテーマに講演を行いました。
このセミナーは、災害前の平常時から地域の一人一人が「災害に強いまちづくり」に取り組むことが緊急時の減災につながるとし、普段からの「顔が見える関係」づくりを目指し、災害時に円滑かつ効果的に地域助け合い活動ができるようになることを目的に開催されました。
セミナーでは、防災担当の水島が阪神・淡路大震災の体験を映像を交えて講演し、その後参加された地域の皆さんで災害マップづくりを行いました。友人・知人の家、寝たきりの方がいる家、病院、危険箇所などを地図にマークし、避難場所までをシミュレーションした参加者は「うちの地区には病院がないね」「危険箇所を避けるといつもの倍の距離を歩かなければ避難できないね」などさまざまな発見がありました。また「実体験を元にしたとてもリアルでわかりやすい講演だった。またぜひこういう機会をもうけてほしい」などの感想もいただきました。
最後に講師の水島からは「地震はいつどこで発生するかわからないということを強く認識すること」「事前に死なないための備えをしておくこと」「生き残れて初めて共助がはじまること」などのまとめがされ、講演が終了しました。